台東区のホームレス拒否問題は答えの出ない問題です

台風19号の接近により、台東区でホームレスの人が避難所に入るのを拒否されたことが問題になっている。
いろいろな意見はあるが、私はこの問題に答えは無いと思っている。
今回はこの件について考えていく。

なぜ答えは無いのか?

冒頭でも書いてるが、なぜ答えが無いのでしょうか?
それは一方は人道で論じ、一方は自治の視点で論じているからです。
双方とも自分は正しく相手が間違ってると非難・批判するだけになる。

「そのため拒否したことを議論する限り、永久に答えは出ないのです」

 

この問題を難しくしてるのは、全ての人が第三者として意見してることです。
客観的に正しいと判断すること、人道的に正しいと判断することを話している。
しかしこの手の問題は、常に自分が当事者として考えないといけない。
そのため私なら次のように問いかける。

「あなたの家族がいる避難所の隣に、ホームレスの人を喜んで迎えいれますか?」

 

もしこの答えに悩むなら、ホームレスを拒否したことを非難してはいけない。
なぜなら本人も受け入れることを本質的に嫌だと思っているからだ。

 

「命に貴賤は無く、平等に守られるべきである」
この思想に疑問の余地はない。

 

しかし「義務を果たしていない人に、権利を語る資格は無い」
これも間違いのない真理だと考えている。

 

最後に改めて書きますが、拒否したことを議論する限り永久に答えはありません。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました