仕事の納期と提出日の違いを知っていますか?

「あなたは仕事の納期と提出日の違いを知っていますか?」
多くの人が同じと考えていますが、この違いを知る必要がある。
今回はこの件について考えていく。

納期と提出日の違い

最初に書いておくが、日本語としての違いを論じるつもりはない。
自分が仕事をする上で感じた違いを書いていく。

 

私の感覚では多くの人が次のように考えている。

納期:依頼を完了させなければいけない日
提出日:依頼されている作業を完了し、実際に提出する日

このことから人は次のように納期と提出日を捉える。

「納期に提出すればOK」

 

もちろん間違いでは無い。
しかし仕事を依頼したことがあるなら、次のような経験はないですか?

「確かに提出してもらったけど、内容はボロボロ」
「依頼してた内容と違うことをしている」

その点を指摘すると相手にこのように言われた。

「こっちも厳しい納期を頑張ってしたのに……」

 

お互いに気心や能力を知っていれば、納期に提出してもらうだけでOK。
しかし初めての人や能力を信頼してない人は、大概が上手くいかないのが普通。

ひどくなれば、納期を守らない人すら多いだろう。
その結果として嘘の納期を言われ、期間が短くなりさらに納期を守れなくなる……

 

ここまで読んできて気づいたでしょうか?
全ては提出する作業者に都合よく解釈している。
逆に仕事の依頼者から見れば、どうすれば都合がいいでしょうか?
もう答えは出ていますよね。

「納期より早く提出するのが好ましい」

 

ただ作業者は次のように言うだろう。

「それが出来れば苦労しない」

ここに作業者と依頼者の感覚の違いがある。

「依頼者にとって納期前の資料は完成してる必要が無いのです」

 

依頼者にとって不安なことは次になる。
仕事は進捗してるだろうか?
どのようなグレードで仕事をしてるだろうか?
こちらの言ったことが理解されてるだろうか?
本当に納期に間に合うだろうか?

本当に優秀な作業者は、この依頼者の不安を取り除ける人だと考えている。
途中の段階で報告し、確認と方向修正を行っていく。
これは作業者として最低条件だと捉えている。

 

しかし多くの人はこれをしない。
逆に言えば、これをするだけでかなり優秀な人として扱われる。

「納期は仕事の最終日であって、仕事の提出日では無いのです」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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