最近、子供の誘拐と保護の違いが分からなくなってきた

最近、子供の誘拐と保護の違いが分からなくなってきた。
怖くて子供や未成年者を助けたり保護なんて出来ない。
今回はこの件について考えていく。

誘拐と保護の違いは?

冒頭の言葉だけでは分かりにくいと思うので、例を書いていく。

日中の公園で寂しそうにしてベンチに座っている小学校低学年ぐらいの子供を見つけた。
話を聞いてみると親が仕事に行っていて、お腹もすかせているみたいだ。
かわいそうに思い自宅に連れ帰りご飯を食べさせ、夕方には子供の自宅まで送った。

これを読んでどう思いますか。これは保護ですか、それとも誘拐ですか?
これを誘拐と考える人は少ないでしょう。
しかしもし親が通報していれば、間違いなく誘拐として逮捕されます。

 

先程の例は意識的に性別を書きませんでした。性別を加えると印象は変わります。
大人の男性が小さな女の子を家に連れ帰った。
大人の女性が小さな男の子を家に連れ帰った。
大人の女性が小さな女の子を家に連れ帰った。
性別が違えば男女関係なく犯罪を疑われる。
しかし女性同士ならば、犯罪とは見られないかもしれない。

 

どこかの記事で次の事例を見たことがある。
「迷子の子供を警察まで一緒に連れて行ったら、誘拐として疑われた」

 

これを聞くと無茶苦茶みたいだが、問題はそれぞれの事実と真実の違いにある。
真実としては、大人が迷子の子供を警察に連れて行こうとしている。
事実として周りに見えているのは、大人が知らない子供を連れている。
残念ながら真実は周りから見えず、法律は事実を優先する。

 

今回の記事を書く気になったのは、最近アプリなどで知り合った未成年者と自宅で会っている大人が逮捕されるケースが多いからだ。
もちろん悪意を持ったケースも多いので注意は必要。
しかし未成年者側が自主的に会いに来て被害を訴えてなくても、大人が通報したというだけで逮捕されているように感じる。

未成年者を助けるため、このようなことは防がないといけない。
しかし救済を求めて大人に会っている場合もある。
自分の周りの大人では頼りにならないと感じているのだろう。

 

未成年者を自宅に入れるのに賛成してる訳ではない。
しかし誘拐と保護を区別しなければ、誰も未成年者に助けの手を伸ばさないようになる。
少なくとも今の現状では、私に助けることは出来ない。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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