始めから厳しい納期はもはや仕事とは言えない

結果として厳しい納期になる仕事はある。しかし始めから厳しい納期は、もはや仕事とは言えない。
今回はこの件について考えていく。

納期の考え方

日本人の納期の考え方は間違っていると思っている。
そもそも納期とは何だろうか?

 

会社での仕事を経験したことから、納期の多くは次の会話によって決まる。

「この作業はどれくらいで出来ますか?」
「1週間です」
「もう少し短く出来ませんか。余裕をみてませんか?」
「実際は5日くらいですが、2日ほど余裕をみています」
「申し訳ありませんが最優先として、5日でお願いします」
「それは難しいです」
「そこを何とかお願いします」
「分かりました。頑張ってみます……」

 

この手の会話をした場合、ほとんど上手くいかない。当然です、余裕が無いのですから。
しかし何度も何度も同じことを繰り返し、同じような失敗をする。問題は依頼主にあるのだが、責任は作業者みたいになるのが一般的でもある。

 

仕事である以上、納期があるのは当たり前だ。しかし始めから厳しい納期はもはや仕事とは言えない。
それなのに厳しい納期が素晴らしいことのようにされている。武勇伝のように語る人も多いが、所詮は突貫作業に過ぎない。

 

ただ納期の難しい所は、長いと逆に守らない人がいることだ。夏休みが長いために宿題をしない人なら理解できるだろう。
ただそんな人は仕事からどんどん省けばいい。守ってくれる人に時間とお金をかければいい。

 

「最初から残業しなければ間に合わない仕事は、スケジュールが間違っている」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました